About Us

当社は2022年10月に株式会社八十二銀行の100%子会社として設立されました。
設立の背景は、八十二銀行が2021年6月に策定した「中期経営ビジョン2021」において「『金融×非金融×リレーション』でお客さまと地域を支援する」を掲げ、ビジネスモデルの変革に取組んでいることにあります。
こうした八十二銀行のビジョンに基づき、当社はお客さまニーズや地域の社会課題解決に貢献するため、地域商社事業と電力事業の2つの事業を展開しています。
八十二銀行グループのネットワークを活用し、お客さまや地域社会と同じ目線に立って、ともに走る存在でありたいと考えています。
これまでもこれからも地域とともに、八十二 Link Naganoはチャレンジを続けます。

2つの事業が生むシナジー効果

地域内経済循環の拡大には、地域外から収益を獲得する「地産外商」と地域外に流出している収益を地域内に留める「地産地商」の両輪が必要と言われています。
当社は、「地域商社事業」で地域産品の販売による「地産外商」を、「電力事業」でグリーン電力の発電事業による再エネの「地産地商」を通じて、1つの会社で両輪を回すことで、地域内経済循環の拡大を目指します。
2つの事業それぞれの目的は以下の通りです。

地域商社事業

多くの地域事業者さまが、経営課題・ニーズとして「売上拡大」を挙げています。 これまでも八十二銀行単体での販路開拓支援サービスの提供を行ってきましたが、ビジネスマッチング等の間接・側面支援が中心であり、特に海外販路開拓に関しては十分なサービスの提供ができておりませんでした。
国内市場の縮小が見込まれるなかで、海外市場に目を向けている地域事業者さまも増加傾向にあります。しかし、国内販路開拓と比べ地域事業者さま自らでの販路開拓や商流構築が難しく、加えて国内商流支援に比べてサポートが不足しているのが現状です。
多くの地域事業者さまが抱えている、外国語での商談・貿易実務・海外市場向けのマーケテイングなどに関するお悩みを解決するために、販路開拓事業・EC関連事業・コンサルティング事業を展開します。海外販路開拓に関する一連のサービスを商流に踏み込んで提供することで、地域事業者さまの直接的な売上向上支援や地域経済の活性化に貢献して参ります。

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電力事業

温暖化や気候変動の問題は、将来の私たちの生活や経済・産業面に大きな影響を及ぼすと言われており、地域の喫緊の課題と認識しています。
温室効果ガスをこれまでと同じように排出し続けた場合、21世紀末には長野県内の平均気温が約5℃上昇し、大⾬や渇⽔による洪⽔や土砂災害等の増発、観光産業や農林⽔産業が大きな打撃を受ける、などの試算もあります。
⻑野県には恵まれた自然環境があり、その地域資源を活かしたグリーン電力のポテンシャルを有している一方で、県外及び海外資本による開発により電力に関連する資金が流出しているほか、一部には問題視されるような地域との調和を乱す開発も見られます。
私たちは、こうした環境面の課題と事業面の課題の両面に向き合い、八十二銀行グループの信用力とネットワークを活かし、地域と調和した地域共生型の再エネ電力事業を通じて、再エネの地産地消による地域内経済循環の拡大や地域の脱炭素化に貢献してまいります。

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